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新人キャバ嬢「虎の巻」(22)

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男:でも、ドンちゃんは、「細木○子」でも「江原○之」でもないんで・・・

  当たるかどうかなんて、全く分かりません。

  だから、即座に「ビーム」と「タッチ」を実践しなさい!

  ・・・なんて言う気は、サラサラありません。

女:・・・・。

男:例えば、ドンちゃんが、予言者で・・・

  「今夜、君が事故死する未来」を予知したとします。

  でもって、その未来を変える為には・・・

  「ドンちゃんと、一夜をともにしなければならない!」

  ・・・と言ったとしたら、どうします?

女:・・・・。

男:仮に、もし君がドンちゃんと一夜をともにし、未来を変えたとします。

  でも、君には、本当に事故死する未来だったのか?の疑問が残るはずです。

  もしかしたら、ドンちゃんに、いっぱい食わされたんじゃないの?

  ・・・って思いを抱くんじゃないかな?

女:ふむふむ。((φ(-ω-)カキカキ

男:逆に、ドンちゃんとの一夜を拒否し、事故にあったとしたら・・・

  その時は、その時で、泣いて後悔することになる。

女:ふむふむ。((φ(-ω-)カキカキ

男:つまり、不幸な予測が当たって、はじめて、アドバイスの価値を知るんです。

  いわゆる、「後悔、先に立たず」なんです。

女:ふむふむ。((φ(-ω-)カキカキ

男:よって、ドンちゃんのアドバイス通りの接客をしたらしたで・・・

  本当に、指名が取れない未来になっていたのかな?

  何もしなくても指名取れてたんじゃないのかな?

  もしかして、ドンちゃんに、いっぱい食わされたんじゃないの?

  ・・・って思いを抱くことになるんです。

女:ふむふむ。((φ(-ω-)カキカキ

男:だから、ドンちゃん的には・・・

  即座に「ビーム」と「タッチ」を実践すべき!などとは全く思いません。

  なにせ、良かれ!と思ってアドバイスしたのに、恨まれたら、悲しいですからね。

  ただ、2ヶ月後に、病んでいる君も見たくない。

女:・・・・。

男:だから、ドンちゃんの言っていることを・・・

  ドンちゃんの言っていることとしてとらえるのではなく・・・

  自分の脳みそで、よ〜〜〜〜〜く考えて欲しいんです。

女:・・・・。

男:そして、ドンちゃんの考えではなく・・・

  自分の考えとして、再構築して欲しいんです。

  ・・・で、その考えに従って、自分の人生を決めて行ってもらいたい。

女:・・・・。

男:自分の人生なんだから、自分で決める!!!

  なんて言うか、もし人生に「正解」「不正解」があるとしたら・・・

  それは、「成功」「失敗」「幸」「不幸」にあるのではなく・・・

  自分の人生を「自分」で決めたかどうかだにあるんだと思うんです。

女:・・・・。

男:つまり、「風俗」が不正解と言うことではないんです!!!

  自分の意思で決めたかどうかなんです!!!

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