石高トーク


戦国ネタが思いのほか好評でしたので・・・


ドンちゃんが、キャバクラでウケたと錯覚?しているネタを一つ。(〃⌒∇⌒)ゞ


男:「100万石の大名」って言うけど、「1石」って何のことだか分かる?ヾ(^-^;)


女:石って言うくらいだから、お城の石垣の数なんじゃない?(ノ^∇^)ノ

 

男:なるほど。


  つまり、100万石の大名ってのは、100万個の石で城を作った人のことなんですね。ヾ(^-^;)


女:正解?(〃⌒∇⌒)ゞ

 

男:正解!\(`・ω・´)


  だから、戦国武将は「石」を取りあって戦争してたんです!


  ヘ(..、ヘ)☆\(゚ロ゚ )ナンデヤネン!


  正解は、「お米の生産量」でした。


  では、1石とは、どれくらいのお米の量でしょう?


女:石の重さくらい?(-ω- ?)

 

男:ちなみに、その石って、どれくらいの大きさ?


女:こんぐらい。(両手で輪を作る)

 

男:大きな漬物石くらい?


女:そうそう!そんな感じ。(ノ^∇^)ノ

 

男:・・・で、その石を天秤において、お米を計って行くって感じ?ヾ(^-^;)


女:うん。

 

男:石の大きさなんて、同じじゃないから、それだと、不平等なんじゃない?


女:小さな石には、石を足して、大きな石と同じ重さにして計るんだよ。(〃⌒∇⌒)ゞ

 

男:例えば、50kgの石になるように、小石などで調節するってこと?


女:うん。そうそう。(ノ^∇^)ノ

 

男:じゃあ、その50kgを計るのは、どうやってするの?


  だいたい、50kgを計れるのであれば、その秤で、お米の50kgも計ればいいんじゃない?


女:あっ!Σ( ̄□ ̄!)


  でも、当時は秤が高価なものだったから、庶民は石で計ってたんだよ。きっと。←負けず嫌い

 

男:じゃあさぁ。時代劇とかで、お米を秤で計ってるの見たことある?


女:あるような、ないような。←負けず嫌いpart2

 

男:たぶん、ないんちゃうかな。


  お米は「マス」で計られてたんちゃうかな。


女:あっ、そうそう。マスだ!ヽ( ^∀^)ノ

 

男:(おかだ)←心の中でボケるドンちゃん


  だから、いまだに、「ご飯何合炊く?」なんて呼び方してるでしょ?


  何グラム炊く?って言わずにさ。


女:ふむふむ。((φ(-ω-)カキカキ

 

男:でもって、1石とは、人間一人が1年間に食べるお米の量だったりするんです。


女:へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜。

 

男:ところで、君は、1年間でどれくらいのお米を食べます?


女:1日1合くらいだから、365日で365合くらいかな。(〃∇〃)

 

男:まぁ、現在は、お米以外に食べるものがたくさんあるから、そんなものだろうけど・・・


  当時は、お米が主食中の主食だから、その3倍の「1000合」くらい食べてたんです。


女:ふむふむ。((φ(-ω-)カキカキ

 

男:つまり、1石とは「1000合」のことなんです。


  ちなみに、1000合は、150kgくらいに相当しますので・・・


  5kgの米袋、30個ほどが「1石」なんですね。ヾ(^-^;)


女:へぇ〜。

 

男:では、1石のお米を生産するのに、どれくらいの「田んぼ」がいると思います?


女:分かんない。想像もつかない。┐(´д`)┌

 

男:じゃあさ。当時の人が1日に食べるお米の量は「3合」だったんだけど・・・


  3合分のお米を作るのに、どれくらいの「田んぼ」がいると思います?


女:実家で、ご飯を炊く時、3合分炊くんだけど・・・


  結構、粒が多いよ。畳一枚分くらい?(-ω- ?)

 

男:ん〜、世界で一番足の長い人がいたら、正解かな。ヾ(^-^;)


女:???

 

男:・・・と言うのも、人間一人が1日に必要なお米の量は・・・


  歩幅「一歩分」(1歩×1歩の正方形型田んぼ)なんです。


  ちなみに、1歩は、120cmって感じかな。


女:ふむふむ。((φ(-ω-)カキカキ

 

男:でもって、1日分が1歩で、当時は、旧暦なんで1年は360日。


  つまり、360歩分の田んぼが、人間一人の年間お米消費量に相当するんです。


  また、この360歩分の田んぼのことを「1石」と言うんです。


女:へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜。

 

男:よって、「100万石」と言うのは・・・


  100万人が、その土地で生きていけるってことなんですね。


  でもって、生きて行ける人の数が多いと、兵士の数も多く出来るんで・・・


  軍事力の意味合いもあって、戦国時代では、「石高」がよく使われるんです。


女:へぇ〜。

 

男:ちなみに、豊臣秀吉は、「太閤検地」で・・・


  この360歩を「300歩」に変更したんです。ヾ(^-^;)


女:えっ、なんで?(-ω- ?)

 

男:農業技術の進化によって、300歩分の田んぼで、1年分のお米が取れるようになったからです。


  ただ、デフレが進んで、物価が安くなったからと言って・・・


  「360万円」の給料を「300万円」にするって言ったら、どうします?


女:ムカツク!o(`ε´)=====〇 バキッ!! ☆))XoX)

 

男:だから、この太閤検地は、豊臣政権の支持率低下に繋がり・・・


  徳川に天下を奪われる要因の一つにもなってたりするんですね。


女:ふむふむ。((φ(-ω-)カキカキ

 

男:ちなみに、現在は、農業技術が各段に進歩しておりますので・・・


  当時の「4倍」くらいのお米を生産することが出来るようになっております。


  つまり、「90歩分」の田んぼがあったら、1年間生きていける感じですね。ヾ(^-^;)


女:へぇ〜。

 

男:ちなみに、1日分の3合ではなく、1合しか食べないと言うのであれば・・・


  君は、1年間に「30歩分」の田んぼを食べている計算ですね。


  25mプールよりも、ちょっと大きい田んぼを食べてるって感じですかね。ヾ(^-^;)


女:へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜。

 

黒服:お時間ですが、延長の方、よろしくお願いします。

 

男:1時間延長が1万円。お米5kgが2000円。


  よって、延長は、お米25kg。


  でもって、お米150kgで戦国時代1年分だから、25kgは・・・


  戦国時代2ヶ月分のお米に相当する!\(`・ω・´)


  2ヶ月分のお米を1時間で食べるなんて・・・


  ギャル曽根でも無理〜!


  ・・・ってことで、バイバイ〜。≡≡≡ヘ(*--)ノ


女:あっ、逃げた。┐(´д`)┌


こうして、嬢とカモの戦国時代は続くのであった。


おしまい。