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ケチケチ奥さん・節約奥さん(9)


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では、いったい何が上策なのでしょうか?


そのヒントが、「孟嘗君」(もうしょうくん)にあるような気がします。


「孟嘗君」の漢字を見ただけで、頭が痛くなる人がいると思いますので・・・


ここでは、可愛く「モックン」と呼ぶことにします。ヾ(^-^;)


さて、このモックンは、貴族の家に生まれたのですが・・・


普通のボンボンではありません。


なにせ、生まれてすぐに、父親に殺されそうになりましたからね。


ちなみに、モックンの生まれた日が不吉ってのが、その理由です。


ただ、母親がひそかにかくまってくれましたので・・・


何とか生き延びることが出来ました。


でもって、時が経ち、大きくなったモックン。


初めて父親と対面することに。

 

父:なんで、モックンが生きとんねん?Σ(゚Д゚)


  あれほど殺せ!と命じたのに。o(`ε´)=====〇 バキッ!! ☆))XoX)


母:私が悪いんです。(ノД`)


  モックンを責めないで下さい。殺さないで下さい。。゚(゚´Д`゚)゚。

 

子:父上は、なぜに、私を殺そうとなさったのですか?


父:6月6日の6時に生まれた子は、悪魔の子で・・・


  その子が、玄関の高さまで背が高くなったら、父親を殺すと言われてるからさ。

 

子:じゃあ、玄関の高さを背が届かないくらい高くしたらいいんじゃないですか?


父:あっ。Σ( ̄□ ̄!)

 

こうして、迷信を打ち破ったモックンは・・・


その頭の良さを認められ、外務大臣となったのですが・・・


ある日、始皇帝で有名な「秦」(シン)と言う国に呼び出されたのであります。

 

ちなみに、この国、極悪非道でして・・・


他国に賢い人がいると、攻めるの大変だから・・・


とりあえず、賢い人を呼び出して殺し、その後に攻めるのが効率的だよね。


・・・ってな考え方で運営されてたりします。

 

よって、モックンも行きたくないのですが・・・


行かなければ行かないで、「俺の誘いを無視しやがって」と怒りだし・・・


戦争を仕掛けてきたりしますので、ほ〜んと、困りものなのであります。

 

でもって、無視すると、確実に戦争になります。


また、誘いに乗って行くと、殺される可能性が高いですが・・・


殺されない可能性もないとは言えません。

 

よって、モックンは、殺されない可能性にかけて、呼びだしに応じたのですが・・・


到着した途端、あっけなく、監禁。


宿舎の周りは、屈強な兵士で包囲されてしまいました。


モックン、絶体絶命のピンチ!ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!


さて、どうする?

 

モックンは考えます。


今、王様に意見出来るのは、大臣をやってる男達ではない。


・・・と言うか、大臣達がモックンを殺せ!と言ってますので・・・


頼れるのは、必然的に、女!

 

女と言えば、今、王様が、毎日オープンラストしているキャバ嬢が一人います。


そうだ!あのキャバ嬢に、何とかしてもらおう!


(実際は、王妃ですけどね)


・・・ってことで、モックンの配下が、キャバ嬢宅を訪ねます。


すると、「助けてあげてもいいけど、タダじゃ〜嫌よ」


「あっ、そうだ!1000匹のキツネのわきの下の白い毛だけで作ったと言う」


「超高級毛皮コートをくれるんなら考えてあげてもいいわよ」(〃∇〃)

 

しか〜し、超高級毛皮コートをあげたくても、手元にありません。


国へ取りに帰ってる時間もありません。


もうダメか?(ノД`)

 

・・・と、その時、モックンの連れの一人が・・・


超高級毛皮コートを持って現われたではありませんか!Σ(・ω・ノ)ノ!


なんでも、王様の倉庫から、くすねてきたとのことであります。

 

ちなみに、この連れ、ルパン三世のご先祖様で、ルパン-30世と申します。


(つまり、天下の大泥棒であります)


◆ケチケチ奥さん・節約奥さん(10)


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