★キャバクラ漫画★
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新人キャバ嬢「虎の巻」(1)


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女:(手書き名刺を差し出す)

男:ん?新人さん?(-ω- ?)

女:はい。まだ入って1週間です。(^o^)/





男:初キャバ?この店で、デビューしたの?(-ω- ?)

女:はい。初めてです。(^o^)





男:へぇ〜。まぁ、答えたくなければ答えなくていいけど・・・

なんで、キャバしようと思ったの?(-ω- ?)

女:・・・・。





男:あっ、言いたくなければスルーしていいよ。

単なるアンケート調査ってだけだからさ。(^^ゞ

女:ぶっちゃけてもいいですか?





男:もちろん。ぶっちゃけトークは大歓迎!

女:借金です。(ノД`)





男:ホスト?

女:コクリ。





男:あちゃ〜。ホストにハマちゃったか?

女:コクリ。





男:・・・で、いくらぐらいの借金?(-ω- ?)

女:いやっ。それは、ちょっと。(ノД`)





男:だね。初対面で言いにくいよね。

まぁ、80万円ってところかな。

女:えっ?Σ(゚Д゚)





男:別に驚くことないさ。その辺が相場ってだけだからさ。

でも、キャバで1ヶ月80万円は厳しいんじゃないの?

女:2か月で返せばいいんで。





男:なるほど。

すると、1ヶ月40万円か。週5?

女:はい。週5です。





男:時給4000円の1日6時間で、週12万円。×4週で48万円。

雑費と源泉が引かれて、ギリ40万円ってとこか。

女:どうして、時給知ってるんですか?(-ω- ?)





男:まぁ、それも、相場って奴さ。

・・・で、どう?やっていけそう?

女:全然指名とれなくて・・・

昨日なんて、早上がりさせられたし・・・(ノД`)





男:今の季節は、どこも暇みたいだからね。厳しいよね。

客がいないと指名なんて取りようがないしね。

女:そうなんです。

どうしたらいいですか?(ノД`)





男:何とかしてあげたいけど・・・

ドンちゃん、貧乏人だから・・・ごめんね。

女:いえ。いいんです。ありがとうございます。





男:切羽詰ってる感じなんだ?

女:コクリ。

友達は、風俗に行っちゃって。(ノД`)





男:可愛い子は幸せに暮らしているかと思いきや・・・

なかなか大変みたいだね。

女:コクリ。





男:でも、そんなに切羽詰っていると、誘惑に負けそうになるでしょう?

女:誘惑?





男:愛人になれ!とか、一晩いくらで付き合えとかって誘いにさ。ヾ(^-^;)

女:あっ、さっきの人に、1回3万でどう?って言われました。(-д-メ)





男:ほ〜んと、その手の会話するお客さん、多いよね。

・・・で、誘いに乗ってしまいそう?

女:ブルブルブルッ。それは、絶対無理!(ノД`)





男:じゃぁ、キャバの範囲内でやって行く感じなんだ?

女:でも、全然、指名が取れなくて。

友達が、風俗の方が営業しなくていいから楽だよ!って言うんで・・・

風俗に行こうかな?と悩んでるんです。(ノД`)





男:お客さんからの誘いは、絶対無理!で・・・

風俗は、OKなんだ?(-ω- ?)

女:無理だけど、お金がいるんで。(ノД`)





男:マジで、切羽詰ってるんだね。

で、正直なところ、どうなの?

風俗行く感じ?それとも、キャバで頑張る感じ?

女:どうしたらいいですか?(ノД`)





男:どうしたらいいですか?って聞かれても困るよね。

おいそれと、アドバイス出来る問題じゃないからね。

ただ、ドンちゃん、アドバイス求められると弱いんで・・・

正解かどうかは別にして・・・

まごころ込めてアドバイスさせてもらうと・・・

まず、ホストの売り掛けなんて、踏み倒しちゃえ!ってのが第一だね。

女:えっ?Σ(゚Д゚)





男:君、「18歳」って言ってたよね?ヾ(^-^;)

女:はい。





男:18歳の小娘が、80万円なんて持ってないの分かってて・・・

売り掛けさせてるんだから、踏み倒されても自業自得ってもんだよ。

おそらく、未成年にお酒を飲ませてるだろうし・・・

営業時間も守ってないだろうし・・・

それに、未成年の借金は、親の同意が必要だから・・・

そもそも、返す必要がないし・・・

・・・ってことで、返せない!返さない!と開き直れば、それで一件落着だよ。

それにさぁ、料金80万円の原価など、10万円もないんだから・・・

取りっぱぐれても、相手の損失は実質10万程度。

よって、気にすることなんてないしね。ヾ(^-^;)

女:でも・・・。





男:だね。色々事情があって、返したいんだよね。

女:はい。





男:ん〜、80万円で、月40万円なら、キャバで何とかなるから・・・

新人の保証時給制度を、悪用してと言うか、うまく使って・・・

のほほんと2ヶ月キャバ嬢するってのは、どう?

2ヶ月で辞めると決めていれば・・・

実質的な営業などせずに、営業しているフリで何とかなるからさ。

(キョロキョロ)

あっ、今のアドバイスは、お店には内緒だよ!内緒!ヾ(^-^;)

女:アハハッ。( ̄▽ ̄)

でも・・・。





男:そっか、真面目なんだね。

出来れば、きちんと仕事をして、お金を稼ぎたいんだ?

女:はい。





男:じゃぁ、そんな離れたところに座ってたら、ダメだよ。

もっと、こっちに寄らないと!( ̄ー ̄)ニヤリ

女:えっ?Σ(゚Д゚)





男:あっ、今、エロオヤジとか、思ったでしょう?

こっちに寄らせて、触るとか思ったでしょう?ヾ(^-^;)

女:あっ、すみません。





男:いやいや。謝ることないさ。正解だから!( ̄ー ̄)ニヤリ

女:えっ!Σ(゚Д゚)





男:いや、ある意味正解だけど、ある意味違うから、そんなにビビらなくていい。

要は、新人キャバ嬢が、キャバでやって行く為のノウハウを教えてあげよう!

・・・って言う、講義の一環で・・・

「もっと近こう寄れ」って言っただけだからさ。ヾ(^-^;)

女:そんなノウハウあるんですか?





男:信じるも八卦、信じぬも八卦。八卦よ〜い、残った!残った!

新人さん残った!残った!ヾ(^-^;)

女:・・・・。(-_-)





男:押し出しならぬ、ダメ出し!で、ドンちゃん山の負け!ヾ(^-^;)

女:・・・・。(-"-)





男:ダメダメ!今のも講義の一環だよ。

お客さんを一人ぼっちにしてはダメ!

キャバクラの店内では、介護士の精神で徹底的に相手してあげないと!ヾ(^-^;)

女:あっ、はい。





男:・・・って、細かいノウハウを伝授してると、日が暮れるから・・・

・・・って、もう日は暮れてるけどね。( ̄ー ̄)ニヤリ

女:アハハハッ。( ̄▽ ̄)





男:そうそう!それそれ!そうやって相手しないとね!

君、スジがいいよ!

このまま伸びれば、末は、ナンバー嬢か、おでんダネだね!ヾ(^-^;)

女:・・・・・。(-_-)





男:ごめん。難しかったか。

(牛)スジで、おでんと掛けて・・・

さらに、ダネとだねを掛けたギャグだったんだけどさ。ヾ(^-^;)

女:あっ、なるほど。( ̄□ ̄;)





男:ん〜、ギャグって、あんまり感心されてもうれしくないんだけどさ。

まぁ、それは良いとして、大まかなノウハウを伝授して進ぜよう!ヾ(^-^;)

女:お願いします。<(_ _*)>





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